【まとめ:パンチラインRADIO!】 業界20年!「Webディレクターの次」を見たパイセンが見る業界の未来。

こんにちは。助田です。

本日も「パンチラインRADIO!」の収録をご紹介します!

今回のゲストはこの方です。

Web業界歴20年戦士!高松パイセンと僕

 

僕が最初にチームSPEC.の構想をもったときに、チームメンバーのパイセン枠として真っ先にイメージさせていただいた高松パイセンですが、その視点の多様さとフレキシブルな視座に裏付けられる経験値と情報量、そしてロジカルに繰り出されるボキャブラリー、ウィットにとんだ例えの秀逸さたるや、僕の敬愛を独占しております。

チームSPEC.では、「顧問」として活動に参加してもらいつつ、Slackなど通じて、活動や発信コンテンツへのご意見番として、今まで以上に近距離で、日々吸収させていただいております。

出会いは2008年くらい、確か僕が1回目のフリーランス時期だったころ、高松パイセンがクリエイティブホープ時代のころ、山口パイセンに紹介頂いて、「Webディレクターの採用」について情報交換させていただいたことがきっかけでした。

その後、諸々と情報交換させていただきつつ、高松パイセンがEPARK時代には採用イベントのツアーなどの企画もご一緒させていただいた間柄です。

 

#事業COO、#デジタルマーケティング、#イントレプレナー

 

Q:自己紹介をどぞ!

・2020年でWeb業界歴20周年。最近、ナイル株式会社でデジタルマーケティングの事業COO就任。
・SEOに限らず、デジタルマーケティング全般でクライアントの事業推進支援を行っている。
・KPI、CVRを通じて「クライアントの夢をカタチ」にする仕事。

メモ:

Web業界で、「ベンチャー、大手、クライアントワーク、事業会社の組み合わせ4象限」をすべて経験した後、大手×事業会社で事業責任者にコミットされていた高松パイセンが、再びクライアントワークのゾーンに転職してたことに、最初聞いた時は正直驚いたんですが、諸々の理由を聞いてとても納得。

所属する ナイル株式会社はディレ協の活動や前職などでも交流させていただいたメンバーの方々も多くいて、とにかく優秀な人が集まる印象。クライアントワークで積み上げたアセットを自社サービスに事業展開しています。

【KPI、CVRを通じて「クライアントの夢をカタチ」にする仕事】、冒頭から高松流の秀逸なるパンチラインが炸裂しております。

Q:現職で実現したいことのあれこれ

・事業としてクライアントの予算を最適化して、顧客の売上を上げることでフィーを上げる。その形を作りたい。
・100の事業を立ち上げる会社方針。パイセンはイントレプレナー(企業内起業)オススメ。
・ときにデジタルマーケティングコンシャスのWebディレクターって起業家の素養があるよね。

メモ:

パイセンがおっしゃられているとおり、現在のビジネスの多くは、「マーケティングにデジタルが溶け込んでいる」状態なので、プルマーケティングのファネルてっぺんを仕掛ける形から提案し、実践していくことで、結果としてクライアントの事業貢献にクリティカルヒットするチャンスが多いのも、デジタル業界の強みですよね。

表題にもありますが、「Webディレクターの次」のキャリアとして、「事業に向き合うこと」と定義しているチームSPEC.ですが、アントレプレナーという一つの起業スタイルがある一方で、企業内起業というイントレプレナーのメリットも当然あるわけです。

さらに僕個人は、Webディレクターという職業は事業に向き合うための「一定期間・時限職業」というスタンスを捉え始めた最近ですが、その経験を通じて得られる「素養」とは間違いなく、事業推進に活かせるものだと確信しています。

Q:事業に向き合う上で大事な視点いくつか

・No.2タイプ、家臣タイプを目指すには「将軍の気持ち」がわからないとできないよね。
・そのために「ひりつく事業」をプチ体験でもすることは、キャリア上とても大事。
・あとは「資本効率」、相応なポジションの人は相応のミッションを優先してやるべき。
・「仕事人」としてエクセレントなのは「自分で決める・判断する」機会数を多く持つことである。

メモ:

ひりつく事業のプチ経験ですが、事業に向き合うことで得られる体験は、会社員としてとても貴重な体験だと思います。パイセンは「最大リスクはクビ、もはやゲインしか無い。」と伝えてくれています。

「いやいや、そんな機会、日常ないんですけど。。」みたいな方がいるかもしれませんが、社長や事業責任者は会社に必ず存在しているので、思いつきでもいい最低1つのアイディアを持参して、ランチでも会食でもいいので、話をする機会をぜひ作ってみてください。

あと資本効率に関しては、会社組織って「仕事ができる人に仕事が集まる」傾向がどうしてもあって、特にベンチャー企業だと業務分担がしきれていない状況下で、仕事ができる人が上の立場にいる傾向があるので、まさに「部長がホチキスどめしちゃいけない。」的な資本効率のバランスが悪いパターン。あるあるだと思います。

最後にチームメンバーとの関係におけるマネジメントですが、パイセンは「なるべくメンバーに判断させる」機会を多く作ることで、自分で決めることで主体性も促すことも大事だとしています。これは特に共感が深い面ですが、ある程度メンバーに判断してもらって、一緒に考えることの大事さは、10年くらいの経営者経験で学べてよかった事の一つです。

「買い物ってわがままな彼女の付き添いより、単独で自分が好きなモノの方が主体性出るよね。」ってまったくそのとおり(笑)

Q:コロナ渦な状況でアフター、withのどこを見るか。なにを感じるか。

・結論、デジタル業界は夢だらけ、チャンスだらけじゃん。産業全体のデジタルシフトが加速するよ。
・過去に「IT否定派」で断られた辛い案件のあるディレクター、今はプルで反響くるかもよ。
・100年に一度の地殻変動の時期。この時代において、空前絶後の横展開、ボーナスタイムが来るよ。
・もちろんしんどい業種もあるが、デジタル業界が元気がないとダメ。凹んでいる暇はないよね。

この状況下で僕自身も「未曾有のコロナ自粛だし、しょうがないか」と諦めたり、後手に回っていた現実もありましたが、パイセンの言う通り、この業界にいる以上、ある意味チャンスも多い中、ドライブさせていくべきは僕らやなと改めて思いました。

 

※こんな記事ありましたね。てか飯塚さんのツイートw

 

「今までWebの黎明期から、デジタル頑張らなきゃの初期課題」の対応をずーっとしてきた僕らにとって、苦い過去も多々ありましたが、「時代すら後押ししてくれている」状況になった今、過去のほろ苦さも「空前絶後の横展開」ができるいい時期に来ているとパイセンは語ってくれました。

お後がよろしいようで(´ー`)y-~~

Q:今日のパンチライン!

空前絶後の横展開!

ということで、今回はナイル株式会社の事業COO、チームSPEC.顧問の高松パイセンにインタビューさせていただきましたが、パンチにつぐパンチの連打で、インタビューさせていただいた助田、渡辺もとても元気をもらうという神回になりましたこと、締めの言葉と変えさせていただき、御礼申し上げます。